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『就活インタビュー×マスコミ』
最近寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか? つい数日前、以前キャンパススナップで取材させてもらった3回生の先輩が リクルートスーツを着て講義を受けているのを見かけました。 スーツの着こなしもお見事!でした☆ただパンストの足元が寒そう(´^`) 就活生の皆さん、寒さ対策、気をつけてくださいね!!
今回の就活インタビューは農学部の山田健太郎(ヤマダケンタロウ)さん。 4月から、「おはよう朝日です」でおなじみの“ABC放送”にお勤めになります。 花型であり「最難関」と呼ばれるマスコミ業界! 山田さんの就活にスポットです☆
■DETA■ 山田健太郎さん 農学部 応用植物科学学科 エントリー数★約50社 就職先★ABC放送(テレビ朝日系列) 職種★総合職(制作希望です!)
スタッフ(以下「ス」)就活が始まるまでの大学生活のメイン活動は?
山田さん(以下「山」):メインはクラブ活動でした。吹奏楽部!!
ス:吹奏楽部では部長さんだったと聞きましたが。。
山:部長は特に何もすることは無くて…僕の理想は「自分がいなくても部がきちんとまわること」でした。 例えば、吹奏楽部は120人もいて、演奏曲1曲を決めるだけでもいろんな意見が出て大変なんです。 それが上手くまわるように曲決め担当の裏に手を回すのが僕の担当でした。
⇒トランペット担当だったという山田さん。中学校の頃からずっと吹奏楽部だったそう。
ス:学生生活は「虫の研究」より、何より吹奏楽だったということですね?
山:たまたま所属した研究室が虫の研究をしていたところなんです。だから、所属するまでは特に 「虫が好き!興味ある!!」という訳でもなかったんです。
⇒さてさて、今回の山田さんの取材はインタビュアーの私が「虫について語って、テレビ局に内定した人がいる!」 という噂を聞きつけたのがことの始まりでした。しかし、話を聞いていると、虫のことより、 吹奏楽が学生生活がメインのご様子。
ス:いつごろから就活について考え始めましたか?
山:3年生の夏ぐらいから、テレビ局を志望してる人と情報交換したりしてました。10月の中頃に日本テレビの エントリー締め切りがあったんです。それに合わせてエントリーシートを書き、いろんな先輩に添削してもらいました。 それから、書き直しをして提出したら、ES審査は通りました!面接行って、こてんぱんにやられて 帰ってきましたけどA(^^;)
⇒ESを見てもらったのは府大の吹奏楽部の先輩だそうです。特にマスコミ業界を目指していた先輩という訳でもない そうです。いろんな先輩の視点から見てもらうことって大事みたいですね!
ス:でもその経験をその後、活かすことができたんですよね?
山:そうですね。結構早い時期に意識が高めることができて、大事な経験だったと思います。
ス:山田さんは理系学部ですが、進学などは考えませんでしたか?
山:全く考えませんでした。今の研究室の研究を、あと何年か続けるというのはきついなと感じていました。
⇒研究していた「虫」に関する職もは全く受けなかったとのことでした☆
ス:大学の勉強はあまり将来に関係ないのでしょうか??
山:僕は教授に「就職しても、虫に関することをするわけではないのに、どうして虫の研究しているんでしょう?」 と聞いたことがあるんです。そしたら「論理的に考える練習をするのに、虫の研究が役立つんじゃないか」って。 きっとね、他の学部の人でも、学部の勉強とかけ離れた職に就く人はたくさんいると思うんです。けど、こういう考え方 すると勉強に俄然やる気が出てきます。
⇒なんだか私も経済の勉強にやる気が出てきました☆
ス:面接で困った質問は何ですか?
山:就活開始初期の頃の(テレビ局の)面接で、「人を楽しませることが好きです」ということを言ったら 「それはテレビ局じゃなくてもできることですよね?」と言われました。その後「そうですよねA(^^;)」と言ったら 落ちちゃいました。やっぱりありきたりなことを言うのはダメですね。
ス:逆に「これは良かった!」と言う質問は?
山:ABC放送の人事部長との1対1の面接は、時間制限があって、その中で「何を話してもいいよ」と言う形式 だったんです。準備していた志望動機とか、自己PRを言うことがなかったんです。自分の好きな虫の話とか、 準備してなった話をしました。自分が好きなものの話だからどんどん話が膨らんでいって楽しかったです。
⇒ABC放送の人事部長の人柄はとても良かったそうです。
ス:面接やESで心がけていたことなどありますか?
山:『人と同じことを絶対しないこと!!』
⇒ある、お題を出されて、書く。答える。それが大した話じゃなくてもいい。『自分たった一人だけが話せる話だ!』 というその意識が自信に繋がったそうです。
ス:コレは役立った!という就活本はありますか?
山:『四季報』。いろんな企業の情報をまとめて見れるのが一番大きい。あと、聞きにくい情報が載ってる。 有給休暇、給料、男女比、出身校とか。マスコミ受けるんだったら『マスコミ就職読本』。選考の内容が詳しく 載っているので選考の心構えができます。
ス:府大の就活支援を活用しましたか?
山:SPIの本は買うのがもったいなかったので就活課で借りました。あと、OB訪問をするときに活用しました。 過去の府大の先輩の内定先と、その先輩の名前を知ることができます。その会社に電話して先輩と繋がることができます。 で個人的にOB訪問ができるというわけです。
ス:では府大の就活支援ついてどう思いますか?
山:就活課はすっごくいい!フレンドリーな雰囲気だし、行ったらホッとするステキな所です。
ス:就活で一番「大変だ!」って思ったコトは何ですか?
山:朝起きるのが辛いこと。あと冬だから寒いということ。でもね、就活って楽しいですよ!だって自分の好きな会社の 人と話ができる。それから、同じ会社を受けに来た人たちと話して情報交換もできるし
~虫についての話~
山:面接の話の流れで「好きな虫は何ですか」と聞かれたんです。そのときに「“ねじればね”です」と答えました。 ねじればねは他の虫に寄生する虫。メスは男性に出会わなくても子供が生まれるんです。そんなねじればねに僕は 興味津々だったんですよ。でも実際に(生で)見たことはありません。
他に面接で登場した虫は「ガ」!!僕はガを研究をする研究室でしたから。夜にテント張ってガを捕まえてくる研究生も いました。そんな話を面接でしたりもしましたね。
~就活を終えて~
ス:「こうしとけば良かった!」と思うことは?
山: ES は早く書くこと!!気持ちに余裕が必要です。僕は締め切りにルーズで、焦って郵便局の夜間窓口に走って 速達で出したことが何度もありました。速達だったら相手に印象悪いとかいうのは無いと思いましたけどね。
ス:就活を終えた先輩として、後輩にアドバイスお願いします。まずはまだ就活までは時間がある1、 2 回生へ。
山:語れることを作ってください。好きなことを話すときって目がすごく輝くんです。
ス:では就活真っ盛りの 3 回生へ
山: OB 訪問は早めにしてください。僕は3回生の 1 月に一番たくさんして、遅かったなぁと感じました。 年末の会社は忙しいのでできるだけそこは避けてください。あと、月初めと月末も。
ス:これからの山田さんの目標、夢を聞かせてください。
山:う~ん。まずは、親孝行することでしょ。幸せな結婚をする。そーだ!子供も欲しいな☆あっ、学生の間に スキューバーダイビングの免許とっていろんな海もぐりたいですね。あと、トランペットを続けることとでしょ。 あっ、あと学外で30人位で作ってる吹奏楽団をもっと発展させい。仕事だけじゃつまんないですからね (*^ ― ^*)o
山田さんの和やかなのに、すっごく面白いトークに終始笑いが絶えないインタビューでした。就活アドバイスは さることながら、これからの学生生活で生きる言葉をたくさんいただきました。山田さん、ステキな時間を どうもありがとうございました!!
