~サークルPickUp第8弾~ 国際交流サークル『オリオン』さん
更新日:2011年4月26日
【インタビュー】
・高田祥嗣さん(工学研究科M2)
・杉山のりさん(理学研究科M1)
・榎本若葉さん(看護学部B4)
・友廣航平さん(工学部B4)
⇒http://ameblo.jp/orion-fudai/
☆facebookのグループへの参加方法☆
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元代表、杉山佳範さんのドイツ留学ブログ
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みなさん、大阪府立大学には、様々な国から来た150人以上の留学生がいるのを知っていますか?
でも、普段、なかなか留学生と交流することは難しいですよね。
そこで、国際交流サークルオリオンは、もっともっとお互いが気軽に交流できるきっかけを作る活動をしています。
インタビュー
◎普段どんな活動をしていますか?
高田:大きく分けて2つあります。 1つ目は、イベント。留学生とパーティやイベントをしたり、食堂で留学生とランチしたりしています。最近では、昨年12月には心斎橋のクラブを貸し切ってクリスマスパーティもしました。 2つ目は、国際交流関連の情報を皆に伝えることです。
◎いろんなイベントをされているのですね。
高田:「はじめて留学生と接する人も参加できる」イベント、「留学生に深くかかわれる」イベントなど、いろいろなニュアンスでイベントをおこなっています。オリオンのイベントリーダーになる人はイベントごとに違うのですが、その人の個性が表れて、どのイベントも面白くなってゆきます。
◎イベントリーダーがイベントごとに違うってすごいですよね。大変ではないですか?
高田:先輩としては心配になったり、手を差し伸べたくなったりすることはあるけど、それでも皆責任感があるから何とか仕上がっていくんですよね。あえて手を差し伸べないことで、個性の出たいろんなニュアンスのイベントが成立するんだなと感じています。
◎2つ目の「情報を伝える」というのは?
高田:Facebookを使って、オリオン以外でも他のところでこんな国際交流のイベントがあるよ!というような情報を留学生や日本人学生に伝えています。国際交流以外の情報もありますけどね。
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◎活動していて楽しいことは何ですか?
榎本:昨年12月に心斎橋のクラブを貸し切って、音楽とかを通じての交流の場を目指したクリスマスパーティをしたのですが、そのクリスマスパーティにたくさんの人が来てくれたこと。そのあとも留学生と友達を続けている人がいるので、パーティをして良かったなあと感じました。
◎オリオンのメンバーについて教えて下さい。どんなメンバーがいますか?
高田:個性豊かなメンバーが集まっています。特に貪欲で主体的なメンバーが多いと思います。個性的過ぎてまとまっているかは少し疑問かな(笑)
最初、メンバーの色はまとめたほうがいいと思っていた時もあるけど、結局メンバーの個性が強くて、それがまたいい感じになっているので、結果的に良かったですね。
榎本:あと行動力のある人が多いですよね。
高田:そうだね。行動力ある人多いし、できる子も多いから、あんまり手を差し伸べすぎないで、あとは背中押すだけだと思っているね。来年や2年後に期待できるな~と思って、安心して卒業できる。
◎どうして国際交流の活動をしているのですか?
榎本:まだオリオンのメンバーになる前の話ですが、オリオンのイベントで留学生と友達になって、個人的にも週に何回も遊ぶような外国人の友達ができたのが、とてもうれしかったのが出発点です。
◎国際交流といっても普通の友達関係なのですね。関わっていて価値観の違いに気付くことはありますか?
高田:そうだね。僕の感覚としては、結局しゃべってみると同年代の人達だったというのが逆に印象的だった。 関わる前は全然違う人達だとおもっていたけど、意外にも価値観は近いし、勉強の話や些細な話もします。
◎友人関係をサークルでやっちゃおうっていうことですかね。
杉山:オリオンは、究極「人間交流」を目指している。オリオンのイベントには、日本人学生もくるし、もちろん留学生も来る。例えばアメリカ○○州出身のA君、アメリカ△△州出身のBさん、日本関東出身のCさん、関西出身のD君がきたとする。国際交流だけだと、アメリカ人同士、日本人同士の交流は含めなくなってしまう。誰と交流してもいいとおもうのです。だから、「人間交流」というのを究極の目標にしているのです。
留学に来ている留学生同士って意外にも関わる場が無かったし、オリオンのイベントで、同じ国同士で友達になっても全然良いと思う。
榎本:同じ大学にいるのに羽曳野キャンパスからだと留学生に会う機会がすくないというのが、逆に留学生の友達つくってやろう!とか中百舌鳥の友達つくってやろう!という気持ちになりました。
◎大きい活動を展開されていますが、苦しいことは何ですか?
榎本:イベントで予想外に参加者が多くて手に負えなくなったときもありました。 あとは上回生が多いので実習や実験があるメンバーが多くて、どのメンバーも両立が大変です。
◎苦しい時でも前に進んでいくモチベーションは何ですか?
高田:まず言ってしまって、やらなければいけない状況を作ってやりきる。というのしかないです。
杉山:研究とかでもそうでした。英語もわからないのに国際学会行くと手を挙げたりして、そこから猛勉強するみたいなやり方で頑張ってきました。
あとは、とにかく「楽しさ」を追求すること。
「楽しさ」が最大のモチベーションですね。
◎オリオンの活動でどうゆうことを学びましたか?
杉山:外国人と関わるのに障壁がなくなったというのはとても大きいです。海外で、または海外を相手に働いてみたいという動機も生まれました。
榎本:今自分は看護学部に通っているけど、留学生と病院に行ったときに、医者の留学生への対応が悪くて、留学生が困っているときに、外国人にしっかりとした医療を提供できる人間になりたいと思いました。
◎それぞれに大きな学びがあるんですね。留学生とどうかかわっていいかわからないという人は多いと思いますが、最後にまだ留学生と関わったことのない学生に一言おねがいします。
杉山:さっきも言っていましたが、関わってみると意外に「普通ということ」が分かるのです。留学生と関わろうという高いモチベーションでなくとも、話してみると「楽しい」。変に気を使うことなく、どんどんそうゆう機会に行って欲しいなと思いますね。僕はこれからドイツにインターンに行ってしまうけど、オリオンはこれからも活動していきます。イベントがあったらぜひ皆に来てほしいです。
「国際交流」ではなくて「人間交流」なのだという話がとても印象的でした。「国際交流」というと、ハードルが高いというイメージをもっていましたが、「人間交流」だと言われれば、ごく自然の友達づきあいのように留学生と関われるなあと思いました。そして、とにかく「楽しさ」がモチベーションであるというのもいいですねぇ。楽しくなくちゃはじまらない!
(文責:いっちぃ~,デザイン・レイアウト:けんちゃん)
